半日で上がらなくなった腕がすぐに(?)上がった
「四十肩」「五十肩」などといわれる、肩周囲が痛くて腕が上がらない、回らないという方がいらっしゃいます。このようになるのが、4-50歳台の方が多いのでこのように言われるのでしょう。クラブ活動などで外傷を負ったときには別でしょうが、確かに中学生でこのようなことで困っている方はほとんどいないと思います。
そのような中で先日70歳台男性が「その当日の午前中から右腕を上げられなくなった」とのことで来院されました。「昨日までは普通で、朝起きてから2-3時間で腕が上がらなくなってきた」と言われるのです。確かに腕が上がりません。なぜ急にこのようなことになるのでしょうか。いつの間にか上がりにくくなった上記の「四十肩、五十肩」時には「六十肩、七十肩」と言ってもいい方には出会ったことがありましたが、これほど急激な変化をした方にはお会いしたことがありません。
「肩というより上腕がひっかかって腕が上がらない」と言われます。
そこでその部分(右上腕)に反応のある色と数字を調べました。するとある色、数字に反応がありましたので、その部分にマジックで数字に相当する模様(形)を描いてみました。具体的には右肩に近い上腕に「黄色」で「―4」に相当する三角を二つ並べたような形の模様を、その下には「オレンジ色」で同じく「―4」に反応がありましたので描いてみました。
そうしますと腕は完全ではないもののかなり上がるようになりました。
まだ完全には回復されていないようでしたので、翌日もう一度来院していただきました。
翌日も同じことをしましたが、色は「黄色」でしたが、数字は「-6」に変わっており、下の写真のようにマジックで描きました。
しかし、これだけではまだ不十分で近くを探りますと、今度は「青色」で「―6」に反応がありましたので、描き加えたところ問題なく右腕が上がるようになられました。
その後ぶり返すことなく経過しています。短時間で状態が悪くなったようですが、すぐに対処することで速やかに改善させることができたのではないかと思います。
これは「ぎっくり腕」と言ってもいいのでしょうか。人間の体って不思議です。
