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「疾患に対する院長の独り言」

マスコミで知った新しい医学的発見について(2021.06.14更新)

 新聞やテレビのニュースで、「このたび○○○というような新しい発見がありました。このことが今後××病の治療に役立つ可能性があります」というような報道をときどき見聞きします。そのときには「ああ、これであの病気が良くなられる方も出てくるかもしれない」と思期待します。

 

 しかし現実的にはそれらの新しい発見が新しい治療に結びつくことは余りありません。それぐらい新しい治療法をみつけることはたいへんで困難を極めることだと思います。

 

 でも「コロンブスの卵」ではないですが、もうすこし見方を変えて発想してみるということが必要ではないかと思うこともときどきあります。丸く見えているものでも、四方八方から眺めるとそれが「球」のこともありますが「円柱」のこともあるように、いろいろな発想から探ってみることが大事です。

 

 もし出だしの見方が間違っていれば、いくらそれを奥深く追求しても正しいことは見えてこないはずです。

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