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「疾患に対する院長の独り言」

クラリネット奏者の吹く力はとってもすごい!(2022.09.01更新)

 私は健康な身体を保つには「気の巡りが大事である」と考えています。という私も「気」というものを見たことはありません。ましてや「気の巡り」も見たことがありません。でも「気」というものは「絶対といっていいぐらい存在するものである」と思っています。そうしないと説明がつきにくい現象がいくつもあるからです。今後科学が発達して、「気」の存在が明らかになることを望みます。

 

 それでは、気の巡りが悪くなるとどのようになるのでしょうか。代表的な症状としては「冷え」があると思います。また「痛み」もあります。「めまい」「肩こり」「便秘」「咳」など、様々な症状が現れる可能性があります。

 

 「気の巡り」の状態はお腹を触らせていただくことによって判断できます。簡単に言えば「気の巡り」が悪い人はみぞおち付近を押さえると痛がられます。気の巡りが良くなれば、その痛みは消失します。

 

 それ以外に私は「風車」を使って「気の巡り」の状態を調べることをします。風車を吹くことが辛い方は気の巡りが悪いと判断します。そのために先日から来院されている患者さんに風車を吹いていただきました。私の判断では「そこそこ風車は回っているので、気の巡りがそれほど悪い状態ではない」でした。私が「普通に吹けていますね」と申し上げると「クラリネットを日頃から吹いているので(自信があります・・・)」と患者さんはおっしゃいました。しかし、お腹を触らせていただくと気の巡りは悪そうです。「話が食い違うなあ」と考えましたが、ある漢方薬をお飲みいただきもう一度風車を吹いていただくことにしました。そうしますと、今回は風車が引きちぎられるかと心配するぐらいのものすごい勢いで風車を回されました。

 

 個人差があるとしてもものすごい勢いにはびっくりするとともに、お腹を触らせていただかなければ判断を間違ってしまった可能性があり、今後気を付けなくてはいけないと考えた次第です。

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