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糖尿病の治療

糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に高い状態をさす病気です。

糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病の2つのタイプがあります。
1型糖尿病は、ウイルス感染や自己免疫により膵臓が破壊されておきる糖尿病です。比較的若い年代の方に発症することが多いですが、患者さんの数はそれほど多いわけではありません。

2型糖尿病は、遺伝要因に加えて、食べ過ぎ、運動不足、ストレスが加わって発症する糖尿病です。一般的に糖尿病といわれている方はこのタイプです。
糖尿病は深刻な合併症(心筋梗塞、脳梗塞、手足のしびれ、網膜症(失明)、腎症(透析)、動脈硬化症など)を引き起こすことがあり、最悪の場合は、死に至る危険な病気です。そのためにきっちりとした対策、治療が必要です。

当院の治療について

当院では、食事療法、内服薬やインスリンの注射による薬物療法を行っています。

特に食事療法は、これまではカロリー計算をするという食事療法が主流で、それが正しいと考えられていましたが、私なりにいろいろと調べ、実践する中でその間違いに気付き、現在では糖質制限食を原則お勧めしています。

これは約10年前より京都の高雄病院院長の江部康二先生が中心となり、推し進められている食事療法です。まだ糖尿病専門医とされる医師の方々の一部では認められていないかもしれませんが、近い時期に正式に認められる日が来ることは間違いないと思います。それぐらいこの食事療法の効果は絶大です。きっちりと実践すれば速やかに血糖値は改善していき、お薬や注射の量を減らす、中止することができる症例もあります。一方で糖質制限食を実践することにより、身体に困った問題が起こることも特にありません。ただし、全員の方にお勧めするわけではなく、ご自身で「どのような食事療法を行うのが良いか」をよく考えていただきたく存じます。ときには不適当の方もいらっしゃいますのでご相談いただければ幸いです。(詳しくは「院長ブログ「糖質制限食とは」をご参照ください)

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