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脳卒中(脳梗塞、脳出血)について

脳卒中(脳梗塞、脳出血)は、高血圧の方、糖尿病の方、喫煙者、大量飲酒や運動不足の方など生活習慣の乱れから起こりやすい病気とされています。

脳卒中(脳梗塞、脳出血)の治療(慢性期)

脳卒中を起こされた急性期は点滴などの治療が必要なことがあり、そのためご入院いただくことも多いです。急性期が過ぎ、状態が安定したら残念ながら後遺症として手足の不自由さ、ろれつ回りにくさなどを改善させるために一般的にはリハビリテーションをお続けになられる場合が多いです。

たしかにリハビリテーションが必要な場合もありますが、その際宮崎で診療にあたられている山元敏勝医師が考案されたYNSA法(山元式新頭皮鍼法)を合わせて施行すれば、筋力の回復が驚異的に早くなることがあります。また、筋肉が固くなり伸びなくなってしまった手足を少しでも軟らかくして、動きやすくなる方法も実践しています。この方法は誰にでもできることなのでとても有用だと思います。少しでも改善していただくことができれば、その後の日常生活がスムーズに行っていただけると考えます。

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