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「人はなぜ治るのか」 アンドルー・ワイル著 を読んで

[2019.05.21]

 以前、アンドルー・ワイル博士が書かれた「人はなぜ治るのか―現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム 」 という本を読みました。その内容にはとても共感でき、私の考えていることと共通していることも多かったことを記憶しています。そしてその中に書かれている西洋医学的な記載が決して古い感じがしなかったのです。

 

 ところがこの本が書かれたのは1993年で、今から約30年前なのです。それから考えるに、「西洋医学的には約30年前と見方によっては大きな変化がない、進歩がないということになるのかなあ」と思ってしまいます。

 

 アマゾンの読まれた方のレビューの点数も高いです。ご興味をもたれた方はご一読をお勧めします。

 
 
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