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「疾患に対する院長の独り言」

コロナワクチン後の腕の挙上困難の解決法(2021.07.12更新)

 最近コロナワクチンの接種を受けられた方が増えています。その結果、注射された腕が上がらなくなったという方にときに出会います。

 

 注射する部位は一応決まっており、簡単にいうと「肩の所からだいたい指5本分ぐらい下がった付近」です。

 

 この辺りは、東洋医学では気が流れる道とされる経絡のうちで、「三焦経」が通っているとされている部位です。

 

 

 先日、接種後に腕の上がらない方が来院されました。

 そのこともあり、Mテスト(福岡の向野先生の考案された手法)の考えを用いて、三焦経が通っている部位(ツボ)に小さなプラスチックの板を2か所貼りました。そうすると、すぐに挙がらなかった腕がものの見事に挙がりました。(場合によっては、違う場所に貼ることもあります)

 

 もっともこのようなことをしなくても時間が経てば、腕は普通に挙がるでしょう。しかし、少しでも早く挙がって欲しいと思われる方も、お仕事や立場によってはあるかと思います。

 

 なかなか腕が上がらない方は、小さな硬い粒(昔なら仁丹の粒などがありましたが、最近では簡単に手に入らないこともあり、炊いていないお米の粒など)を絆創膏のようなもので貼っても代用できるかもしれません。

 

 このような方法の可能性をお教えいただいた向野義人先生にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

追記;

 このブログを書いた後に、たくさんの方にお読みいただいている現状にびっくりしています。それほど接種後に困っていらっしゃる方が多い現状があると察します。お米の粒を貼るという場所についてもう少し詳しくお伝えします。

 

 まず、肘の上(当然ですが、挙がらなくなった腕側です)に天井(てんせいと読みます)というツボがあり、そのあたりの何か所かを指で軽く押さえて腕を上げてみてください。(何とか一人でもできると思います) すると完全ではないですが、腕が上がりやすくなる場所があると思います。そこが見つかれば、そこにまずお米を貼ります。

 

 次に、その部位と肩の一番上を結んだ線上を押していき、押さえて痛みが一番強いところに、2個目のお米を貼ります。これでどうでしょうか?

 

 全ての人がこの方法でうまくいくことはないかと思いますが、少しでもたくさんの方の腕が普通に早く挙がるようになれば幸いです。

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